カリ バウアーになる人は代理人の一人くらいいるもんです。

≪1,500ml/Magnum Bottle≫ ■リッチでバタリーな樽コク系ナパシャルの名門【Rombauer Chardonnay Carneros 2018】 ◆繊細でエレガンスな現代的造りも良いですが、古き良きスタイルをナパ・シャルに欲したなら…迷わず、ロンバウアー。

→15年間もの間日本への輸入がストップしていたナパ名門中の名門、『ロンバウアー』。

2016年より輸入復活し、五年が経ったところで、遂に貴重なマグナム・ボトルの入手機会に恵まれました。

『ブレッド＆バター』の各要素をグレードアップさせたような、いつの時代も変わらない、リッチでバタリーなコクあるクラシックなスタイルは、多くのファンの心をつかんで離しません。

大きなメディア露出やハイスコアなど無いのに、不変の高い人気を誇るのはそのせいでしょう。

▼ロンバウアー（Rombauer） （←※ロゴをクリックでワイナリ詳細へ） 『コン・クリーク』の共同経営者であったコーナーとジョアンのロンバウアー夫妻が1980年に独立。

1981年にセント・ヘレナの北に土地を購入し、1982年にカスタム・クラッシュを始動。

スポッツウッド、メリーヴェイル、ドミナスらはここから巣立っていきました。

ワイン詳細については『フル・ボトルのページ』をご覧頂ければと思いますが、自社畑産果実と、名園『サンジャコモ・ヴィンヤード』からの果実をブレンド。

熟成には例年1／3ほど新樽が使用されます。

◎James Sucklingより　【JS90点】 「This may be a little obvious, but it shows pretty, ripe cooked-apple, vanilla and praline character. Full-bodied, creamy and delicious. Drink now.」 輸入復活から5年、この間にロンバウアーからは数度の値上げや輸出数量の絞り込みがありました。

25万ケースも造っていて、決してデイリー価格帯のワインというわけではないのに、（しかもこのようなご時世で）それでも本国で足りないのでしょうか…。

だとするなら、驚くべき人気者です。

絶対に外せないシーンで、樽の効いたリッチなコク系シャルドネをお探しならロンバウアー。

そしてもしご提供人数が多い場面ならば、ぜひこちらのマグナムもご一考下さい。

美味しさだけでなく、思い出にも残ります。

●「あの時に出たロンバウアーは、（味も見た目も）スゴかったね…」って♪

■ジェームス・サックリング90ポイント